ハリー

救急車

救急車は、いつまで消防署から来るのか? 救急隊の独立と日本の消防救急の未来

救急隊は将来、消防組織から独立するのか。年間770万件を超える救急出動、消防内での救急隊の位置づけ、救急救命士の医療専門職化、海外EMSとの違いを検証。「病態を診る、人を診る、地域を視る」を軸に、日本の消防救急の未来と防災・減災の役割を考えます。
小ネタ

救急救命士の処置はどこまで広がるのか? アドレナリン投与、止血薬、骨髄路など6つの見直しを症例で解説

2026年10月、厚生労働省が救急救命士の処置範囲見直しを検討。アドレナリンの包括指示化、出血性ショックへのトラネキサム酸投与、気管切開チューブ再挿入、骨髄路確保など6つの論点を、具体的な救急症例を通して分かりやすく解説します。
救急の仕組み

救急救命士はドクターヘリに乗る時代へ?「患者の時計は待ってくれない」

2026年9月、厚生労働省が救急救命士のドクターヘリ搭乗や処置範囲拡大を今後の検討課題に。病院勤務や超音波も含め、患者にどんな恩恵があるのかを考えます。
救急と緊急度判定

医師には医学、看護師には看護学。では救急救命士に「救急救命学」はあるのか

「救急救命学」は独立した学問なのか。救急救命士制度の歴史、「士」と「師」の違い、海外のParamedic・Paramedicine、大学教育・研究、論文の現状から、日本の救急救命学がどこまで形成されているのかを考察します。
世界の救急車

paramedicの語源は「parachute medic」なのか?

paramedicの語源は「parachute medic=パラシュート衛生兵」なのか。OED、Merriam-Webster、1950年代の軍事史料、米国EMS史を調査し、昔のparamedicと現在の救急職paramedicの関係を検証します。
JPR

消防士が中心のNPOがザンビア政府とMoU 

消防士を中心とするNPO・JPRがザンビア政府機関とMoUを締結。さらに道路交通安全庁との協議やFirst Responder教育、人材育成へ。消防・救急の海外支援が「技術を教える」だけではない段階へ進み始めています。