病院選択

救急の仕組み

救急救命士はドクターヘリに乗る時代へ?「患者の時計は待ってくれない」

2026年9月、厚生労働省が救急救命士のドクターヘリ搭乗や処置範囲拡大を今後の検討課題に。病院勤務や超音波も含め、患者にどんな恩恵があるのかを考えます。
救急と緊急度判定

医師には医学、看護師には看護学。では救急救命士に「救急救命学」はあるのか

「救急救命学」は独立した学問なのか。救急救命士制度の歴史、「士」と「師」の違い、海外のParamedic・Paramedicine、大学教育・研究、論文の現状から、日本の救急救命学がどこまで形成されているのかを考察します。
救急救命士国家試験対策

救急救命士の12誘導心電図が正式に明文化

2026年9月9日、厚生労働省が救急救命処置に12誘導心電図を含むことを明文化しました。何が変わったのか、これまでとの違い、心電図伝送の意味、メディカルコントロールや救急現場への影響を分かりやすく解説します。
救急の仕組み

第1回 なぜ日本はDMATという道を選んだのか

阪神・淡路大震災では、なぜDMATが必要とされたのか。患者搬送、通信、病院被災、広域医療搬送など「医療の空白」を振り返り、東京DMAT、日本DMAT誕生までの歴史をLAFD TEMSとの違いから考えます。
救急の仕組み

救急隊の臨床推論

救急隊に必要な臨床推論とは何か。診断を当てるのではなく、外してはいけない病態を否定する思考法を解説。呼吸数のトレンド、ST変化の伝え方、バイアス対策まで現場目線で整理します。
救急と緊急度判定

第3回 救急救命士を目指す学生に「きれいな救急医療」だけを教えてはいけない理由

救急救命士を目指す学生に、教科書通りの「きれいな救急医療」だけを教えることの問題点を解説。エビデンスと現場経験の正しい伝え方とは何かを、教育と現場の視点から考える。